過敏性腸症候群などの患者さんと話すと、「特に朝食などの食事を抜くことがある」と言われることがあります。
以前、「腸の動き24時間」の記事でもお話しましたが、朝や食事後は消化管が動きやすく、過敏性腸症候群などの腹痛、便意が起きることが多いことが知られています。
しかし、実際におなかが痛くなることを避けるために、食事を控える習慣がある方がどれほどいらっしゃるのか、よくわかっていません。そこで是非以下のアンケートにご協力頂けましたら幸いです。
1)食事の行動におなかの症状が影響していますか?
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2)1)で「食事を抜くことがある」とお答えの方
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